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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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コロマンデル半島の旅

前にコロマンデル半島に1泊しにいったときの写真です。
タウランガを小さくしたようなところでしたね。
要は、またしても巨大邸宅の並ぶ町・・・。
広い空き地には、そこに老人ホームの町ができるとの看板が。
正直少し田舎に行くと当たり前の風景になってきました。
まさにニュージーランドのバブルを目の前にする毎日です。
わたしたちとしては早くレートが2001年くらいまでに下がってくれればそれでいいんだけど。。。

DSCF0791.JPGエピソードしては、このビーチにに行くまで車を止めてから40分くらい山中を歩かねばならないのですが、なぜかベビーカーの人が数人。
この国では、赤ん坊をこんなビーチや山登りに連れて行く光景をよく見ます。
なんというかそのパワーと行こうという気になる感覚があっぱれです。
昔もアーサーズパスで2人の子どもと背中に赤ん坊を背負った女性が山登りしていました。
そのたくましい光景は今でも忘れません。







さて、ホテルの近くではまたお決まりのようにボートツアーに。
ツアー自体はまあまあだったのですが、途中、こんな出会いが。

DSCF0863.JPGそうです、前にブログで登場したリトルブルーペンギンです。
コロマンデルはオークランドから車で2時間くらいでしたが、海にいましたね。

かわいい!










さて、今月もあと1日。
繁忙期がそろそろ終わりそうです(ホント?)。
1月、2月と朝8時~夜1時まで仕事する日も珍しくなく(東京では普通でしたが)、ランチも15分以内でというハードな毎日。いろんな面で疲れました。
あっ、でも夕食はがんばってやっていますよ。
旦那も作ってくれますし。
東京では、特に最後のほう、彼は帰宅が遅く、食べて帰ることが多かったので、ほとんど夕食を作ることなかったですね。
でも、こっちでは遅くても7時には帰ってきます。

ここ最近特に就業時間後すぐオフィスを出て、いちばん早い6時のフェリーで帰ってきます。
なぜかというと…、そうなんです。

白い巨塔

にはまっているんです。
日本時間4時からの放送なので、こっちでは毎日8時から。
それまでに夕食を片づけて、8時から1時間2人でテレビに見入っています。

いやあ、おもしろい! 白い巨塔。
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ニュージーランドはマーラーよりもエルガー

まだ聞いたことないのですが、オークランドにはプロのオケが2つあります。
とすると、国内では4,5つはあるのでしょうか。

夏休みにお会いしたマウント・クック村の知人と、ブラバンにいたという話で盛り上がりました。
そのときに、

「クラシック音楽はしょっちゅう聞きますけど、この国にはクラシックは似合わないですよね~」

と言いました。
すると、その人は意外や意外、

「マーラーみたいな音楽は下手くそだけど、エルガーを演奏させたら上手かった~」

というのです。

ん~~。

分かる気がする。ニュージーランド人にマーラーは似合いません。
なるほど、エルガーか。。。

ニュージーランドはまだ歴史が100年足らず。自称世界一若い国です。
文化も芸術も独自のものが少ないのは確かですが、先日、海外を転々としてきた方で今回オークランドに移ってきたシェフと食事をしました。
その方は、

「だからいいんですよ。深い歴史の重圧もないし、どんどん新しいものが入るし、やりがいがある」

とおっしゃってました。

よ~くわかります。

ジャズフェス

イベント真っ盛りのニュージーランドの夏。

先週末は土曜日夜にミッションベイでジャズフェスティバルがありました。
まあ、ニュージーランドではホンモノのジャズが聴けることはなく、自称ジャズと言いつつ、ほとんどロックとかフュージョンとか・・・。

このフェスティバルは誰でも参加できるようで、アマチュアもいればプロもいました。
そのなかで、いました、いました、ホンモノのジャズを演奏している人たちが!

DSCF0960.JPG
T.Saxの人はイングランド出身のようです。













でも、実は今回いちばんよかったのがあるラテンバンド。

c13788ca.jpeg
全体の写真が撮れなくて残念ですが、お姉さん2人はボーカルで、左の小さいお姉さんは体の割に相当しっかりした歌声で感動です。
管はTP, Tbの3人のみ。
ラテンではSaxを使わない音楽も多いですね。










宣伝しているCDを見る限りプロっぽくないのですが、ものすごくよかったです。周りにはたくさんの人だかりも。
バンドの数人は明らかに(ラテンの)ネイティブであり、そのなんというか、我々ノンネイティブがいくら特訓したところで、彼らのような持って生まれたリズム感覚は身に付かないわけで、彼らの本能からくる演奏が心にジンと伝わり、久々の生演奏を見たこともあって、思わず涙ぐむ始末でした。

ちょうどオークランドにきて久しぶりに映画「マンボキングス」を見たこともあり、彼らの演奏は感動でした。
その日は結局、ニュージーランドではホンモノのジャズはまだまだ人気がなく、踊れる音楽が人気があったという再認識に終わりました。
今までのようなジャズをやってもいいのだけれど、自己満足になりかねず、客が喜ばなければ演奏しても意味ないし、もう少し様子を見ることにしました。

でも今夜は、これで入場料がたった5ドル! それでこれほど音楽が楽しめたら十分です。
本当に有意義なひとときでした。
ちなみに、同じ週末、歩いて2,3分のところでフード&ワインフェスティバルをやっていたのですが、そこは入場料35ドルもしました。ちょっと高すぎ…。


話変わって前のお宅のぶどうが、うちの敷地内に垂れ下がっています。
始めただの葉っぱだと思っていたら、地元の友人が「ブドウだよ!」と言って、まあなかにはたくさんの実が!
早速主人が葉っぱを処理して、実が日に当たるようにしれくれました。
その友人に言わせると、他人の家の植物でも、自分ちの敷地内に侵入していたら自由に取ってよいとのこと、主人が一生懸命世話しています。
これって一軒家の特権ですね。結婚後はずっとマンションだったので。

DSCF1099.JPG
3月が食べ頃らしい。
ラッキーだわ。













Mt. Cookへの旅

年末年始の南島旅行をお届けします。

オークランドからチャーチまで飛行機,チャーチで1泊してそこからレンタカーで一路マウント・クックに。
マウント・クックは初めてで,手前のテカポ湖までは行ったことがありました。
前回は冬のテカポだったのですが,今回は真夏です。

まず湖の全然色が違うのに驚きました!

DSCF0605.JPGこの写真では伝え切れませんが,このブルーが本当に美しいのです。
そうなんです,この色は「氷河」によるものです。







そしてさらに進み,宿泊地であるマウント・クックのふもとハーミテージに到着。そこで2泊しました。

DSCF0657.JPGこちらがホテルからみたマウント・クック。
正面に見える雪の山がそうです。
すばらしいです。高さは富士山と同じくらいです。






ここでも驚きが。日本人観光客の多いこと! ホテル内で見る人は3分の2くらい日本人じゃないかと思うくらい。朝食には納豆もあり,袋にホテル名が入った海苔まで。
オーナーが日本に行ったときに泊まったホテルで,名前が入った海苔を見て,「うちでこれもやる!」と言ってわざわざ日本に発注したそうです。
ちなみにほかのアジア人はほとんどいませんでした。

2日目は半日のハイキングをしたのですが,これも日本人の多いこと。
すれ違う外国人も Konnichiwa! とあいさつしてくるくらい。
ここはどこ? という感じでした。

DSCF0642.JPGこんな感じの風景のなか,半日歩きました。初心者でもぜんぜん大丈夫。
ちなみに,左の人はハイキングツアーのガイドさん。いろんな植物の説明をしてくれました。
マウントリリーや,ジャイアントマウントリリーも見ました。





その夜はこのハイキングツアーをしているボスのお宅へお邪魔。
もちろんホテルの近く(マウント・クック村)なのですが,買い物に行くのに車で3,4時間らしい。
すごい生活だな~と感心しました。
本当に山が好きなんですね。

翌日,マウント・クックをあとにし,マウント・ハット近くのテラスダウンズというホテルに向かって出発。
と,その途中にサーモンの養殖場が。。。

DSCF0673.JPGお決まりのようにサーモンの刺身をいただきました。(多いっちゅうねん。)
あっ,わさび? 日本のものですね。







ようやくホテルに着き,そこはゴルフ場のなかなので、することもなくとにかくぼ~っと休息。
日本人のマッサージ師もいて,最高。
旅の疲れを癒しました。

最終日,チャーチに戻り,空港近くの南極センターへ。
何をしにかというと,ここに最近ペンギンが入ったのです。

DSCF0686.JPGリトルブルーペンギン,世界で最小のペンギンです。
(ん~。写真では大きさわからんですね。)

ここの水槽のガラスは日本で作ったそうです。

実は,このリトルブルーペンギン,我が町Devonportでも見られるという噂(もちろん野生)。
都会に野生のペンギンね~。

大変おそ~いブログアップで失礼しました!

日本の過剰

ニュージーランドで過ごしていると,日本の過剰・過保護が浮き彫りに。

まず,ここは安全というものの意識が薄いか? 旅先で山の中をハイキングしても柵はなし,海にまっしぐらという崖にも柵はなし(日本の田舎にもありますね),トロッコに乗っても窓がなく,誤って手を出したら大けがをしそうなものなのに,手を出すなという小さい看板が通過地点にあるだけ。見逃すっちゅうねん。
日本だったら考えられない危険がいっぱい。
いいようにいうと自然そのまま楽しめます。
こっちの人は何かあってもみんなクレームしないんですかね…。

日本の過剰な包みもこちらの人に昔うけました。文化の違いですね。
百貨店(関西人!)ではそこまで何重にしなくても,というのがありますよね。
紙がもったいない。とたまに思うことあり。
もったいないついでに,最後に住んだマンションの下のスーパーでは,店員がすぐにレジ袋を2重にするんです。
レジ袋は持参でというスーパーががんばってるのに台無しですね。

最近ひとりで笑ったのは,カレールーの裏面の説明。
市販のハチミツを入れるときの注意書きとか,カロリー表示に「ご飯は含まれていません」という注意書きとか。
まさに消費者からのクレームがあるんでしょうね。
表示がどんどん小さな字になって,そのうち小さくて読めないというクレームが出たりして(笑)。

でも,日本の過剰もよい面はいっぱいあります。
特にホテルのサービスに違いを感じるかな…。
こっちは適当なこともいっぱいありますから。特に時間に関わることとか。

過剰なサービスに高い値段を付けるのも日本の特徴ですね。
お金を積めば何でもやってくれることがありますが,ニュージーランドではそういった感覚はないし,みんな自分でする方が好きというのもあります。

これもあれも日本は人口が多い故でしょうかね。
消費者やお客さんのクレームを押さえる&逃れるためには何でもするところありますよね。
大手旅行会社のツアーでは,ホテルから歩いて5分くらいのレストランにもバス1台出してお金を取るらしい。
客から「歩かせた」というクレームがあるそうだ。
オーシャンビューのホテルに泊まった客が,ホテルの前に巨大な客船が泊まっていたために「オーシャンビューじゃない」と言ってクレームするそうな。
まあ,これは海外まで来たんだから言いたい気持ちも分かるか。。。
大変や。


さて,旦那のブログでは橋本知事の話題になっていますが,そう言えばわたしの祖父は80歳まで歯医者をした人でしたが,大阪府会議員も満期務めた人なんです。
うちの両親の結婚式には昔の首相である岸信介と池田勇人も出席したそうです。
祖父のその才能は残念ながら子孫の誰も受け継いでいないようですね。
医者はたくさんいますが政治方面は…。
家族や兄弟でそんな話をしたことも一度もなく,何といってもわたしは政治にはもっぱらオンチで,中学でも公民だけ異常に成績が悪かった。
どうしても公民がわからないので,6歳年上の兄に早朝に家庭教師をしてもらったのを覚えています。
少ない記憶で覚えている過去の出来事の1つです。
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