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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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ニューカレドニア3泊4日


ひー。あまりに時間がなくて写真1枚アップするのが精一杯・・・。

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ニューカレドニアの印象

フランス人が多く,喫煙率が高い。
ホテルの部屋にも灰皿,プールサイドでも喫煙。
ニュージーランドの居心地のよさを改めて実感!

フランス料理は思ったほど楽しめなかった。
パンは美味しい。
デザートは超甘。歯全部ボロボロ落ちるかと思った(笑)

写真の水上コテージ(部屋)はよかった。
ベランダでゆっくりした(仕事した!?)時間が滞在中の最高のひとときだった。
こんな別荘あったらなぁ・・・って,はぁ。

が・・・,寒くて泳げないという誤算!&食事の問題(超高いバイキングしかない・・・)のため,2泊だったのを急遽1泊に減らし,本島のホテルを延泊した。

有名なホテルやショップは日本人スタッフがいたり,日本語の雑誌に載っているレストランには日本語メニューがある。
でも,日本語版よりも英語版のほうが詳しかったりする。

いちばんよかった点は,言葉が通じない国へ旅行したのは久しぶりだったので,とても新鮮だったこと。


結論(?)

フィジー,ラロトンガ,ニューカレ。

万一またリゾートに行く機会があって,この3箇所から選ぶなら,フィジー(ヒルトン)を選ぶと思います。
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Noosa(ヌーサ)旅行3,4日目


3日目は,Spaを堪能し,またホテルと町でのんびり。

ヌーサは高級住宅地なのかな,中心地にはブティックが並び,見ているだけでも楽しいです。

一方,これほしい!と思って手にとったブランケットがMade in NZだったり(笑)

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これ,ニュージーランドにはないの。












町はアジア人がほとんどいません。
通りを歩いても中国語は1つも見えません。
本当に外国に来た!って感じを味わいました。
中華レストランが1軒もない観光地も珍しいかも?!

町の人たちはみんなとてもフレンドリーでした。

滞在中,毎日朝食に訪れたカフェがあります。
コーヒーも美味しく,スタッフのサービスも抜群。
2日目と4日目で同じ店員に注文したのですが,わたしが2日目に頼んだドリンクを覚えていて,ビックリ。
早朝からディナーまで,こんなにたくさんの客が出入りしているのにね。
こんなちょっとしたことがきっかけでも,また行きたい,って思うもんです。
やっぱ,サービスは大事ですわ。

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朝8時からほぼ満席です。
















3日目に頼んだフレンチトースト。

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これを運んできたウエイトレスが,朝からテンションが高く,「これ!美味しいのよ!」ってわざわざ解説してくれました。
パンにベリーが入っているのですが,フランス人のシェフが考え出したシェフオリジナルのフレンチトーストとのこと。
これがまた,めちゃくちゃおいしい。甘さ控えめで。

ちなみに,このラテ。
オーストラリアでもグラスに入ってくるんや。
熱いって! どうやって飲むねん! っていまだに突っ込むわたしたち。
と,周りを見ると,だれもこのグラスのラテを頼んでない…。
なんだか,いろいろ種類がありそうだけど,コーヒーのメニューっちゅうのがどこにもない。
ああ,時間切れ。

3日目の夜はステーキ。
昼が軽かったからね。←言い訳。

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4日目は,朝からブリスベンへ。
夫が昔東京で勤務していた会社つながりで,ある日本人の方と息子さんの4人でランチ。

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街を車でぐるっと回って,夕方の便でニュージーランドに帰国。











よかった。Noosa。

実は,昨年の12月,またフィジーに行ったんだけど,ヌーサのほうがいいです。
日本人の旅のスタイルからしたら,こんなに小さな町に3泊4日はする人はあまりいないかな。
でも,ヌーサ好きのニュージーランド人に言わせると,3泊でももったいない(=短い)ようです。

1週間くらいのんびりできる生活スタイルを夢見て…,さあ,また仕事がんばろう。
 

Noosa(ヌーサ)旅行1,2日目

よかったです。Noosa!

当日の朝,飛行機を予約して,午後飛び立ちました。
今までで最短決断の海外旅行。

前から行きたかったのと,飛行機が安い場所はどこか…で,ヌーサにしました。
サイクロンの間を縫っていったわけではなく,たまたまです。
タウランガと天秤にかけていましたが,タウランガは週末嵐で大変だったみたいなので,ヌーサにして正解でした。

ヌーサはブリスベンから北へ車で1時間半ほど。
ブリスベンを南に下るとゴールドコーストですが,北へ上るとサンシャインコーストです。
その,サンシャインコーストの一番北の町がヌーサです。

旅行といっても私たちの最近の旅のスタイルは,ツアーやショッピングにはお金を使わず,ホテルでゆっくりしたり,町をブラブラしたり,そして,食事を楽しむのがメインです。

なので,写真はいつもの如く,景色と食べ物ばっかり(笑)

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下の写真を撮った日は風が強かったのですが,ハイシーズンとは言え,ビーチはどこも人でいっぱい!ってことはなかったです。

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1日目は,ホテルに着いたのが夜だったので,夕食を食べて終わり。

2日目は,ホテルのプールや町でのんびりした後,ホテルの前から出ているフェリーで近隣の町へ行きました。

Boat Houseというレストランでランチ。

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これが予想以上に美味しかった!











やっぱり,オーストラリアはニュージーランドと食のレベルがちがうのかなぁ~と実感。


この小さな町で見つけたもの。

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洗車場です。












この行きのフェリーで,ガイドさんが,船から見えるWasabiという和食レストランについて熱く語り始めました。

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船から見たWasabi。












どのパンフレットやガイドブックにも載っていなかったけど,本格和食が食べられそうだ,ということで,ランチを食べながら,早速,ディナーの予約。

このレストラン,最高によかった!!

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メインの肉についてきたわさび。











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食事中,ほうじ茶を2ポットと,最後はデザートと煎茶。
お茶好きのわたしとしては,最高の食事でした。

美味しいとは思っても,もう一度行きたいと思う海外の和食レストランはそんなにありません。
ここは,もう一度行きたいです。
とにかく美味しかったです。

つづく。

永住権(無期限)&シドニー2泊

なんだかバタバタしているうちに,気がついたら永住権が確定(無期限化)していました!

ということは,永住権を取得してから,もう2年経ったということです・・・。

ニュージーランドは,永住権を取得してから,2年のうち半分以上をNZ国内で過ごさないと永住権が無効になるシステムです。
(今後また変わるそうですが)

パスポートで言うと,
Returning Resident's Visa
のページの,
Must not arrive after: 14/Jul/2010が,

Indefinite

に変わった瞬間です!

これで,何年,日本や別の国に住もうと,いつでもNZに帰ってこられる訳です。Yay!!

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さて。

永住権とは全く関係ないのですが,所用で土曜日から2泊,シドニーに行ってました。

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曇りで残念ですが,飛行機の中から。
ハーバーブリッジ&オペラハウス










オークランド・シドニー間は飛行機で3時間(時差は2時間),時間的にも旅費的にも,大阪から東京に行く感覚?です。

当初,ニュージーランドに移住したらいつでもオーストラリアに行けるわぁ,と言いつつ,結局,移住後,これが初めて。
オーストラリアは2004~2005年にかけて1か月間旅行したことがあり,シドニーは今回2回目です。

前回気づかなかったけど,ニュージーと同じ系列のお店がたくさんあって,郊外の雰囲気は意外と似ている。
一番の大きな違いは,電車があることかな。
電車に乗って住宅街も少し見たけど,駅近のマンション群やショッピング街は,日本の街とすごくかぶる。
地下鉄の雰囲気はアメリカの都市にすごくかぶる。
シティの地下街なんかも,ここは梅田?という錯覚に陥る次第。

事情により,たった2日強の滞在でしたが,日本在住で行くシドニーと,オークランド在住で行くシドニーの印象がこんなにも違うのか,と感じました。
人口は430万人ほどで,日本で2番目に人口が多い都市,横浜市,よりやや大きめ。
でも,人が多すぎて息苦しいとか,騒音・空気の悪さなどは全然感じなかった。

今回のシドニーはすごいイメージアップだった。
なんせ,美味しいものもたくさん食べたし!!


あと,やっぱり,シドニーは日本人が多いんでしょう。
日本語の情報誌も手に入れましたが,何でも日本語で生活できそうな感じ。
日本人のマッサージに電話したらいきなり日本語だったし・・・

昔兄の家族がロスに住んでいたときに,分厚い日本人用タウンページを見せてもらったときのカルチャーショックを思い出しました。
地元タウンページの日本語版ではなく,日本人関係の情報誌,日系企業とか,和食レストランとか,日本語が通じる○○とか,日本のタウンページより分厚かった気がする。

日本人が多い都市がいいかどうかは,今の自分にはよくわかりません。
どんな都市でも一長一短だと思いますし。
無い物ねだりの堂々巡りです。


紀伊国屋に行きました。
床面積が南半球で最大らしい。

もちろん,Languageコーナーと,日本書籍セクションの語学コーナーをチェック。

自分で写真を載せるのもなんですが,「ベストセラー書」の棚に・・・

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感激^^











わたし自身,「ベストセラー」の定義はよくわかっていないのですが・・・。

ラロトンガ(クック諸島)

遅ればせながら,ラロトンガ3泊4日の写真をまとめました。
ニュージーランドに非常に関連の深い国のようですが,一応ニュージーランドから見て海外であり,飛行機もインターナショナルになります。

ラロトンガは珊瑚礁で美しい島です。
周囲約30kmの小さい島です。

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ニュージーランドの人たちから言わせると,フィジーやタヒチなど有名な島が多くあるパシフィック諸島の中でも,ラロトンガが一番のお勧めらしい。














確かに!海がきれい。
もちろんニュージーランドの海もきれいなのですが,珊瑚礁はありません。

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地元の学生たちの課外活動!?
遠浅なので(奥に見える波がたっているところまで),水が苦手なわたしでも安心して遊べました。










↓これに乗って20分くらいの場所で初のシュノーケリングに挑戦!
きれいな魚や珊瑚礁がいっぱい。

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ただ,初めてであんまりうまくできず,翌日,カヤックで対岸まで行き,そこでリベンジ。
↓ がその対岸の島。
無人島。
水は浅いし,本島から歩いて渡ることもできる(かも)。

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元来インドア派で,スキーなどの身体に何かを装着するスポーツが大の苦手のわたし。
マリンスポーツもあまり興味がないのだけど,ウインドサーフィンならやってみたいと思いました。
次回!?

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朝日。












リゾート休暇ということで,今回もホテル+ビーチ+海だけで過ごしました。
1回だけ,夕食に外へ出ました。
島内を時計回りと反時計回りに回っている公共のバスに乗って。
ニュージーランドでも日本のバスはよく見ますが,

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社内のパーツまで日本語のまま・・・










夫が「非常口って書いてあるで」と言ったとき,「それがどうしたん?」と一瞬思いました。
海外に住んでいると,言語の感覚がおかしくなるときがある!?(笑)

フィジーでは空港からリゾート地までの道中が別世界(治安が悪そう)なのが印象的でしたが,この島はとても平和な印象でした。

滞在したホテルはPacific Resort Rarotonga。
食事も美味しくて大満足。
同じPacific ResortでもAitutaki島にあるPacific Resort Aitutakiはさらにいいらしい。

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奥の料理のオレンジの器はPaw Pawといって,マンゴに似たフルーツ。
ニュージーランドでも売っていますね。








ハンバーガーも美味しかった。
ニュージーランドって,がっつりしたハンバーガーが意外とないです。
フィジーでプラネットハリウッドを見つけたとき,迷わず入った(笑)

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こじんまりした空港。
頂上がとんがった山が印象的でした。











ラロトンガへは,オーストラリアかニュージーランドからしか飛行機がありません。
それでもホテルの客は国際豊かでした。
アメリカやカナダ,ヨーロッパの旅行客もいました。
いろんな訛の英語が飛び交い,アジア人はわたしたちと中国人の1家族のみ。
日本からのお客はめったにないでしょう。

日本からはなかなか行こうと思わない島ですが,ニュージーランド在住にとってはおいしい場所と言えます。
ちなみに,Air NZで行きましたが,驚いたことに(悲しいことに),オークランド→ラロトンガの飛行機は,オークランド→関空よりも大きい機種でした。

ラロトンガ。

海がきれいな島,平和な島,人が混雑しない島。

機会があればまた行きたいリゾートの一つです。



追伸:
最近,遊んでばかりのように見える我が家ですが,平日はけっこう必死で働いています♪

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