From New Zealand 2007年7月，ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

うちのイワシとトンちゃんはもうシニア食べています。
そんな歳か～。

うちは，ドライフード：缶詰＝７：３　くらいであげていますが，アダルトとシニアって，結構違うのかなあ。
特に１１歳のイワシのほうは，シニアじゃないと食べない。
仮に２０歳まで生きるとしたら，きみ，あと１０年これを食べるんかい？

ちなみに，すごく仲がいい２匹ではない。
トンちゃんがあとから来たけど，イワシはいまだ受け入れていない様子。
でも，時々見えないところで追いかけっこしてる。
わからん，イワシの気持ち・・・。

右のブログプロフィールの写真，この密着度！
これ，奇跡の１枚なんです。


がんばって，この距離。
これでイワシが我慢できるのは５秒くらい。











イワシの得意ポーズ。
（←A型の机？）
























よいショットを撮らせてくれるのはいつもイワシ。












今日はご主人様の後ろで仕事の監視。
←イワシは毎日いる場所が違う















ボクは今日もベッドルームだよ。
昼間寝る場所も外出の時間帯も，毎日おんなじ。










イワシは小さいときに油まみれになったり，５階から飛び降りたり，おばあちゃんになっても他の猫とケンカして頬がざっくりいったり，エピソードが山ほどあるけど，トンちゃんは優等生だわ。
小さいときから事故も悪ふざけも怪我もな～んにもない。

唯一あるのは，鳥やセミを捕まえてきて，家にばらまくことくらいかな。

「うわ，ふわっふわっしてそうな猫！」















「ワタクシのことですか？」












「じろじろ見ないで，遊んで～」












「ボクの顔，そんなに，おかしいかなぁ…」

たぶん，お隣さんのネコ。
よくうちに遊びに来ます。
こうやって，デッキからうちの中を覗いて。



























引っ越した当初，９月ごろに帰宅したらソファの上でくつろいでいた例のネコです。
うちのコたちを探しに来てるのかな。
椅子の下にいるうちの「イワシ」とご対面。














目がオレンジだけど，頭とか横顔がイワシ（ロシアンブルー）にすごい似てる。
何ていうネコなのかなあ。
わたしたちみたいにイギリスから連れてきたのかな？
いやぁ，ゴージャス。















おっと，また来たと思ったら，これはうちのトンちゃん。












久々にツーショットで。
お陰様で２匹とも元気にやってます。












あ，こんなオチいらんか。











イワシはもう９才です。
関東生まれのトンちゃん（トンキニーズ）はこんなことしないのですが，イワシは関西生まれで，どうも「ボケ」が多い。
一応毎回「ツッコミ」いれてますが。

子猫の時からアクシデントが多いのもこっちだけ。
いろんな思い出が多いのもこっち。
長生きしてね。
マイルをつけ損ねたのが唯一の後悔（冗談）

滅多にヤンチャをしないうちのトン吉ですが、昨夜、何を思ったか、２階の窓から１階の屋根に降りた。
その屋根はナナメなので、出た窓に飛び上がれず、屋根の上で滑って暴れて大パニック。
情けない～。

今朝屋根を見ると、傷だらけ…。














昨夜は何もなかったよ～。

今日外出して家に帰ってきたら，夫がリビングで叫んでいる。

「イワシが日焼けした！！」

ソファの上に，薄いグレーのネコがくつろいでいた。

どこの子？

キャットドアから入ってきたようだ。
う～ん，センサー付きのものに変えないといけないかなあ。

その後，うちの２匹は・・・。



「怖かった～～」
「ココなら安心だニャン」

！？