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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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著書が発売になりました。

いつも大変お世話になります。

J
リサーチ出版より,「魔法の英会話 フレーズ500」(J新書シリーズ第5弾・共著)という本が刊行になりました。(書店販売日は明日のようです。)

読者対象は大人で,副題は「中学英語で世界中どこでも通じる」となっているようです(今日初めてネットで知りました…)。
50の基本フレーズとその応用フレーズがひたすら見開き+コラムの構成です。
 
今までと比べて,中学学参業界で学んできたことを生かせた本だと思います。
問題集系ではなく,「話す英語」中心なので,その意味でもわたしにとって新しい分野でした。
本書はJリサーチの成重寿さんとの共著で,企画過程でもいろいろ勉強させていただき,編集はほぼお任せで,感謝です。
学参の同業者の方が見たら,どのユニットが入江担当か一目瞭然かもしれませんが(笑)。
 
 
さて……,著書は2007年春デビュー以来,これで7冊目となりました。
実のところ,この7冊の中では,自分から出した企画は1冊だけで(語研出版の「もう一度始める英文法ドリル」),ほかの6冊はすべて出版社からありがたくいただいた企画でした。

今振り返ると,「何事も経験」「来るもの拒まず」で,がむしゃらにやってきた感があります。それが良かったか悪かったかは,きっと今後わかるのでしょう…。
本を書き始めた頃,ある大手出版社の編集長がわたしにこう言いました。「(著者の)肩書きは関係ないですよ。広告営業や出版のタイミングもあります。運もあります」


この不景気で消費者は本を買わなくなってきて,書店の留学書コーナーは半分に減ったとのこと,わたしのほうは幸い,学参(学校英語)の仕事がメインなので,あまり不況の影響は実感しないのですが,最近はもっぱら英検の仕事が増え(どうもツボにはまっているようです),もうすぐ中学教科書の改訂時期にも入りますね。

学参でも著書でも,自分の能力の範囲内であれば,いただけるお話は何でも挑戦したいですが,移住も落ち着いたことだし,今年はちょっと冷静になるにはよい年だと思っています。

今年の目標は…,
「(仕事以外も)1回頭を冷やせ」「メールは一旦下書きに入れよ」「夜な夜な仕事は一晩寝かして翌朝再チェックせよ」をスローガンにしています。
 
まだまだ,学ぶこと,改善・向上しなければならない点山積みですが,これからも,入江泉をどうぞよろしくお願いいたします。
 
追伸:今大きな企画が3つ平行していて,すでに心身共にいっぱいいっぱいです。
向こう数か月間はブログはおとなしくなりそうです。
も~を忘れないでください…。

大丈夫。健康一番! ですよね。
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客船

オークランドは港町なので,豪華客船が行き来する。

DSC00168.JPG
昨日,家から撮った写真。
この船はどこからきて,このあとどこに行くのだろう。










NZ式キャンプに初お邪魔

今,地元の友人一家が,市内から車で1時間位のキャンプ場でキャンプしています。
遊びに誘っていただいたので,今日お邪魔してみました。

ニュージーランドはもとより,日本でもほぼキャンプの経験がないわたしは,キャンプ場がどんなものか,どんなテントで寝ているのかとか,まったく想像できなかったので,何もかも新鮮でした。

まず,そこで過ごしている人が,入り口の受付でわたしたち来客を報告します。
要するに,関係者以外はこのサイト内に入れません。

友人一家のテントはこんなんでした。大きい!
DSC00141.JPG
彼らは2週間ほどここで過ごしたようです。
このテントを含めて生活必需品はすべて自宅から車で運ぶそうです。









キャンプって,飯ごう炊さんとかそういうイメージでしたが,全然違いました。

DSC00143.JPG
中には,冷蔵庫も!
そう,電気が通ってるのです。
簡単な料理はここできるし,共同のキッチンもありました。









ここで「生活する」ということだったんですね。

さて,キャンプ場をひとまわり見学しているときにアンテナを発見。
みんな,テレビも持ってきて過ごしているのですね。

DSC00147.JPG
左の丸く白いアンテナは,ふつうのテレビ以外にスカイTVも見ている証拠。










宿泊施設は,4種類見ました。
各正式名称は自信ないけど…。
・上のような布でできた「テント」
・キャンパーバン(いわゆる日本でもありそうな車自体で寝泊まりできるもの)
・「キャラバン」(車で牽引して運ぶもの)
・簡易「家」
日本風の小さい三角のテントも一応ありました。

違いが分かりにくい人へ,下の写真の右にちょっと見えているのが,キャラバン。
DSC00146.JPG
休みになるとこれを牽引して車を走らせている人がいっぱいいます。










そして,下のようなまさに「家」。
車で動かせるようですが,まだ実際に道路を走っているのは見たことありません。
DSC00153.JPG












休暇中の短期間だけでなく,パーマネントの人たちもいます。
パーマネントというのは,要は,1年契約で場所を契約するということだそうです。
高い別荘を買って,その家のメンテナンスとか考えると,こういうほうが断然安くて楽しめるとのこと。
なかには,何世代にも渡って,おじいちゃんから孫までず~っと,40年近くここで契約更新し続けている人もいるらしい。

ここは,子供連れの家族に最適です。
↓キャンプ場のビーチの様子。
DSC00154.JPG
子供たちは,ほかのテントの見知らぬ子供たちとすぐに仲良くなって,朝から晩まで遊び倒しているようです。
子ども向けのイベントもあるそうです。









娯楽は海水浴,釣り,ボートなどなど。
自分で釣った魚をさばく場所までありました。
DSC00159.JPG
魚は臭いので,さばくのはここで,という規則があるそうです。
このときは,結構大きな鯛をさばいてましたよ。
見物人がいるのは,やっぱり魚をさばいたり調理するのは珍しいんでしょうね。








子供がいないので,本格的に買い揃えよう,という気合いはまだないけど,でも,キャンパーバン(?)のレンタルならわたしたちでも始められそう,と見ていて思いました。
春頃に,CMでそのキャンパーバンが(レンタルではなく販売用に)宣伝されていたのを見たときはちょっとカルチャーショックでしたけど,今日の様子を見たら納得です。

キウイの休暇スタイルをだいぶ楽しませてもらい,ニュージーランドの奥深さを痛感した1日になりました。

英文書き下ろし(わたしのネタ探し法)

わたしのいちばんの売りは,英文はすべて書き下ろしという点なのですが,出版社に「ネタ尽きないですか?」と聞かれる。

素材文執筆は,今,1作150語程度から1000語以上まで,ダイアローグ,論説文,小咄,小説まで幅広くある。
わたし1人で全部は無理だし,スタイルや話題も偏るので,今は日本人スタッフ1人とネイティブスタッフ1人にたたき台をお願いしている。

わたし自身のネタ集めは3通り。
とは言いつつ,こんな話題に共感する人は滅多にいないが,ある意味,新聞や雑誌のライターと似ているかも知れない。

1.普段の生活から「ネタ帳」へ貯める

オーソドックスだが,アイデアが浮かぶたびにテーマをメモる。
例えば,昔よくアメリカに行ったんだけど,ついこの前いきなり思い出したのが,ボストンの公園で明らかにアジア人のわたしに白人が道を聞いてきたという経験。
よし,今度,それを膨らまして文化の違い,そしてボストンでの話を書いてみよう。
っとまあ,そんな調子で増やしていく。

ちなみに,芸人は,おもろいネタが浮かんだら,ネタ帳に書き留める。
枕の下にもネタ帳を入れたりするらしい。
わたしも夜布団に入って思いついたら,起きて書き留める。
でも,枕の下にまで置かない。そりゃあ,寝られんわ。
作曲家はメロディーが浮かんだらすぐ,携帯の録音機能とかに歌って録音するらしい。
彼らといっしょである。
アイデアが浮かびやすいのは,自宅ではなく,旅行中など気分的に余裕があるとき,視野が広いときである。
日本(東京)にいたときと比べて,ニュージーランドにきてからのほうが視野が広がって,アイデアが出るのは言うまでもない。

2.教科書から話題転換

通年ものであれば,素材内容が教科書で習ったばかりの話題に少しでも関係があったら,ユーザーに喜ばれる。
今日のパターン。
ある教科書で,自由の女神はフランスからアメリカへ友好の印に送られたという話がある。
そこで,symbol of friendshipとGoogleで検索すると,出るわ出るわという訳です。
中学生対象なので,難しいことは書けません。
今日は対話文でしたが,1912年に日本がアメリカに桜の木を送った話を書いてみた。

ネットのいいところは,英文情報で事実関係が調べられること。
このパターンで書くようになってから,情報を少しでも早く収集するために,英文「速読力」が時間短縮につながると実感した。

3.入試問題に対抗

あまりしないが,過去問も1つの手段だ。
わたしは「入試の過去問をリライト」することはないが,入試の傾向はもちろん見るし,全県の素材を読んで,わたしならそういう風に書かないなあ,と思ったテーマを拾って自己流に書いてみたりする。
「あまのじゃく」と呼んでください。(昔からです)

でもそのおかげか,出版社からは「も~さんの素材文は入試よりもおもしろいです」と言っていただける。
少し前までは,仕事=やりがいだったが,でも,こんなありがたい言葉をいただくためだけにこの仕事をしているわけではない…とも感じ始めた。ごく最近。
基本的にアイデアのアウトプットが好きなのかも知れない。
仕事が好きでしょうがない人は,たまにどん底に落ちてしまうけど,好きなことが仕事につながると捉えたら,それはやっぱり「ラッキー」と思う。

シティの牛さんや羊さん

ちなみに,「牛」などの動物や食べ物に「さん」付けするのは関西弁らしい。
東京で,「おあげさん」と言ったときは「かわいい~~」って言われた。

近いところはいつでも行けるのでついつい先延ばし…ってよくある。

この前ようやく,Mt. Edenというシティ中心の有名な山に登りました。
シティ周辺には,このMt. Eden含め,死火山が50くらいあるらしい。

DSC00102.JPGそれにしても,かなり変な光景。
クレーターの底で「牛さん」たちが,モグモグしてます。















このあと,すぐ近くにある,One Tree Hillという丘(それも死火山)に登り,その足でCornwall Parkという大きな公園に行きました。
この公園はかなり雰囲気いいです。

「この~木なんの木,気になる木~」第1弾。
DSC00119.JPG












そのすぐ奥の木も,「この~木なんの木,気になる木~」第2弾。
最近は,カフェに仕事持って行って,お茶しながら…が,わたしの流行だけど,こんな木の下で時間を忘れて,のんびり本を読むのもいいなあ~。
って,来ようと思えばいつでも来られるんだけど。
DSC00124.JPG














ニュージーランドに初めて来たお客さんで,オークランドは1日だけなの…,でもニュージーランドらしいところを案内…という場面に最適のお薦めのスポットかも。

Mt. Edenでは牛が放し飼い,この公園では羊が放牧されていました。
ここが都会の真ん中とは信じられない。
これでも都会の真ん中で,週末の日中で,しかもこれだけ人が少ないのがまたいい!
DSC00121.JPG
あっ,ちなみに,羊目当てにニュージーランド来る人は南島へどうぞ。
ここ北島では見つけるのが大変です。
牛は多いけど。








この公園内にちょっとおしゃれなレストランがあり,そこの3段アフタヌーンティーが有名らしい。
ん~。今度行かねば。
 

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