突然来た。
http://genkienglish.net/selfintroj.htm
ありえへん。この流れ。
昨日,夫がいきなり,
「福岡に住む仕事関連の人(ニュージーランド女性)が今帰国していて,明日,パートナーと一緒に家に来てバーベキューするから。明日はイングリッシュ・デイね」
と言う。
まあ,いつものことか…と仕事をちゃっちゃと済ます。
6:30ごろ2人はやって来た。
うちの夫は,パートナー(リチャード)はクリエイティブ系の仕事をしているという情報だけもっていた。
会うのは初めて。
自己紹介で,どこに住んでいるのか聞くと,
「いっぱいある。基本は愛媛なのですが,ほとんど世界中回っています」
へ~。スゴイね~。
このニュージーランド女性もかなり成功している人と聞いていたので,パートナーも相応にすごいんだろう,と勝手なイメージを始める。
たわいもない話をしながら,ご飯の途中で初めて,わたしが何の仕事をしているか言う。
リチャードも教育(英語も他教科も)の仕事をしているという話になって,
4人で
「同じような業界じゃない」
なんてのんきな話をしていたら,どうやら,あの小学校英語で有名な元気イングリッシュ!のリチャードさんということが判明。
え~~?
なんで~? 前もってわかってたら話はもっと盛り上がったのに~!!
ワークショップのために世界中駆けめぐり,自作の教材や歌(CD)もオンラインで提供したりしておられるようですが,マーケットとしてはインドを熱弁していた。
(ここの話はセンシティブなので機会があればいつか…)
ちょっとだけ2階のオフィスでわたしの仕事を見せていたとき,リチャードさんの口からは,「英語ノート」や「文部科学省」などの言葉も出てきた。
ニュージーランドで「英語ノート」の話をするなんて,夢にも思わなかった…。
オチとしては,その女性は日本語ペラペラでリチャードさんは日本語が話せないと私たちは思いこんでいたため,帰るまで終始英語。
そして,帰った後,HP(上記)を改めて見て,自己紹介のビデオも見てみる。
めっちゃ日本語しゃべってるやん!
しかもキャラクター全然違うし!
今日の我が家でのリチャードさんは,こんな「元気」キャラではなく,きちんとした身なりのイギリス人紳士でした。
HP見ながら夫と顔を見合わせて「日本語でもよかったんちゃうん?」(笑)
こんな縁もあるもんですねぇ。
しかしまあ,先日,英語圏に住むとワールドワイドなチャンスがあると書いたばかりだったので…ふしぎな感じです。
2人は今,ニュージーランド国内を回ってYoutube用のビデオを撮っているらしい。
恐らく,女性の方の(観光業)の仕事だと思いますが,アップされたらまた紹介します!
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