クールダウンもクールダウン、やや強引でも行って良かったわあ。
前日予約で海外オケのコンサートに行けるって、やっぱこれこそ東京です。
サントリーホール
シンシナティ交響楽団
バーヴォ・ヤルヴィ指揮
曲目:
バーンスタイン「キャンディード序曲」
シベリウス:「ヴァイオリン協奏曲」(庄司紗矢香)
ドヴォルザーク「新世界」
今回は2階のC10列6番で堪能しました。
「新世界」は幼い頃からよく聞いているわりに、生演奏は初めてかも。
上手く言えないのですが、子どもの時によく聞いた曲というのは、不思議なもので、大人になってしょっちゅう聞いてもいないのに、演奏中にメロディーが頭の中で先へ先へ進むという現象が起きます。
はじめて聴く曲と、またCDとも、聴き方が全然異なるんです。
この3曲ももちろんよかったのですが、アンコールが3曲あり、そちらで久々に感動しました。
アンコールはブラームスのハンガリー舞曲5番、6番、シベリウス「悲しきワルツ」。
こういうのん、今ドキ風に言うと「ヤバイ」って言うんですかね。
悲しきワルツは、3拍子が大好きなわたしとしては、反則です。
というか、オークランドでのコンサート(NZSO)では、わたしの知る限りアンコールはいつもないので、3曲もあると得した気分です。
コンサートの後、歩いて麻布十番に行きました。
麻布十番に行くといつも立ち寄るのはモンタボーというパン屋と、Humans Bという鞄店。
去年はじめてその鞄店を知り、すっかり気に入って、今年はリュックを買っちゃった。
(とりあえずクローゼットに隠しとこ…。大阪ですでに帽子3つと鞄1つ買っちゃって…。帰国すると感覚がおかしくなるいつものパターンです…)
更科でそばもいただきました。
ついでに、
今日の朝のボール近辺の様子。

マオリのショーもあります。
彼らの背後がボールの入り口です。
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