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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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ようやく会社設立!


IWC NEW ZEALAND Ltd.

が発足しました!

と言いましても,登録したのはもう数ヶ月前のこと。
夫がその後もあーだこーだとがんばってくれました。
なんせニュージーランドでわたしのような事業形態は前例があまり無く,情報も税理士も大変なようです。

東京にいるときもちょっと動いたことあって,さあ今から立てるぞと言うときに移住が決まってやめたのでした。
そして,いろいろ考えてニュージーランドの会社にすることにしました。

昨日から本格的に公に報告し始めました。
ニュージーランドの会社なので会社名義でニュージーランドの銀行口座を開けるのは容易ですが,どうやら日本の口座を開けるのに苦労して今に至ったようです。

オーナーは夫とわたしの2人のようです。
わたしは,夫に言われるままあちこちにサインをしてるだけです。

あっ,事業拡大とかそんなんではありません。
社員もおらず,夫がpaper workをやってくれて,実際に働くのは今まで通りわたしだけです。
あるニュージーランド人に「That's typical!」と言われました…。
ここでは組織に入ってバリバリ働くよりも自分で仕事をしている人は少なくありません。

そんでもって,一応LIMITEDですけど,そんなたいそうなことでもありません。
ニュージーランドでは簡単に設立できます。
会社登録は夫がインターネットで30分くらいカチャカチャしてたと思ったら「できてもーた!」って声が。
(いやあ,人生ゲームやないんやから…)
設立費用も当時のレートで1万円くらいだったらしいです。
小さい国ほどこういう部分は発達しているのかも知れないですね。

まだまだ問題山積みで順調にスタートできるか不安ですが,今後も応援よろしくお願いします。
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ネイティブチェック22

中2の並べかえの問題
Mr. Brown [ difficult / is / English / that / not / says ].
 
答え:says that English is not difficult
 
Comment:
[“Mr. Brown says English is not that difficult” is a little high level here?]
 

注) 「ネイティブチェック21」にコメント追加あり。
 

ネイティブチェック21


Sorry, I’m late.
 
Sorry I’m late.
 
Comment:
‘Sorry, I’m late’=’Sorry, for I am late’ (used to inform someone that you will be or are late)
‘Sorry I’m late’=’Sorry that I am late’ (used to apologize for being late)
 
も~からひと言(追加12/8):

「は~? Sorry, I'm late.もSorry I'm late.も,言うときはコンマなんか関係ないやん」
と思うかも知れません。
今度,機会を見てネイティブにこの2通りの発音をしてもらおうと思いますが,忘れてはいけないのは,会話では,通常,話者間で状況が分かっているということです。

今回は,

読み書き=文字

聞く話す=音

の違いがよく分かる例でした。

蛇足ですが,教材たるものは,特に語句や文法問題では,状況に関係なく(前後の文脈なしに),1文単発で載せることが多いので,特に初級向けには,英文とその表現が使える状況を誤解して覚えないよう,細心の注意を払う必要があります。

そしてそして! 英文ライティング(ネタなし&書き起こし)に関しては,長い一連の文章を書くより短い文のほうが難しいのです。
対話文で言えば,数百語の対話文を書き起こすよりも,短い1~2往復の対話のほうが難しいのです。

決まった文法と限られたごく少ない語彙を使って,一瞬の短い対話のなかで,状況がクリアにイメージでること,対話の人物設定と表現が合っていること,書き言葉になっていないこと,閉まりがいいこと,バランスがいいこと,…などなどいっぱい気にしないといけません。

もはや,仕事というよりは,マニアです。。。

お祭り三昧

もうクリスマス一色の季節で,ここオークランドはイベント真っ盛りです。

昨日は隣町,Takapunaのクリスマスフェスティバルへ。
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DSCF2354.JPG














右の写真は,何でも自分で作ってしまうニュージーランド人,バンジージャンプやジェットボードのような大胆な遊びを生み出すニュージーランド人を象徴していますね。
趣味で本当の機関車を作ってしまう人もいるらしい。
遊園地のないこの国にとっては,こんなお祭りが楽しくてしかたないでしょうね。

今日は我が町,Devonportのサンタパレード
DSCF2369.JPG














DSCF2361.JPG



















パレードは1時間くらい。
写真のようにトラックで参加も多い。
下の写真,デボンポート名物のオーム(右にあるお家で飼われている)もいつもよりサービス(?)で道路に出ていました。
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DSCF2377.JPG














パレード終点の公園でNavyバンドが立奏。
実は大学時代,わたしもこんなことやってました。
下の写真は,ピッコロの人が楽譜を腕につけています。
腕につけるのは初めて見た~。

っとここで!
懐かしい写真を探してみました。
2001年,Christchurchのサンタパレードに夫婦で出場したのです!
104-0473_IMG.JPG














104-0478_IMG.JPG















上のようなトラックにバンドが乗ってパレードしました。
トラックの上で演奏するんです。

下のテナーサックスがやや若き頃(!?)のわたし。
トラックの上で4~5時間は演奏してたんじゃないかなあ?
なつかし~~い。

は~,それにしても子どももいないのにはしゃぎ疲れた。
オークランドは,真夏でも湿気がなくカラッとしていて,それでいて気温は24℃なので,めっちゃ暑いわけではないけど,直射日光がきつすぎるんやろうなあ,こんな日はほぼ100%,軽い熱射病になるわたしたち。

今2人とも,おでこに冷えピタ貼ってます。

領事館のパーティー行ってきました


いって参りました。

時:2008年12月5日(金)
時間:6:00pm~7:30pm
場所:岡部領事のご自宅レセプション会場
目的:日本国天皇誕生祝い
招待客数:勝手な予想で200名
来賓:オークランド市長初め,各国の領事さん,その他大勢

IMG_3293.JPG

パーティーはニュージーランド風で,広大なお庭にテントを張って,お食事はケイタリング。
この日は食事がメインじゃなかったみたいで,オードブルのような大皿を持ってスタッフが歩き回る感じでした。











そしてメインは,領事と来賓の方々のお祝いの言葉,日本とニュージーランドの友好関係のスピーチ,そして両国の国歌斉唱。
そのあと,また食事をつまみながら会話を楽しむ。

IMG_3296.JPG


弦の演奏もあり,その「絵」はイギリスの上流階級の社交場の雰囲気を体験させていただいた。













IMG_3295.JPG
公邸の中はやっぱり見ることができませんでした。
金色の菊花紋章が光る。
手前にToiletという看板があります。
はい,トイレは簡易式移動トイレです。
でも,いわゆるイベント会場の簡易トイレとひと味違う。















こんなパーティーに行くのは10年早いという感じで,そもそもわたしたちはあまり社交的なタイプではないのですが,それでもがんばって何人かの方とお話しました。

ちょっとはぐれてしまった夫は,ギリシャの領事にいきなり

「君のネクタイ,今日のパーティーの人の中でいちばんいいね。地味でもなく,主張しすぎず」

なんて話しかけられて,盛り上がったようです。
奥さんは日本人だったようです。

その間,わたしは…

パーティーはご近所の方々も招待されていて,その心遣いも感動しましたが(来客の駐車で迷惑かけるからかな?),そのうちの1人のおばあちゃんに話しかけられ,一般的な会話を楽しみました。
お偉い人じゃなくてよかった~~。と言っても,ご主人はニュージーランドで初の日本語教師とか。(わ~! このあたり,リスニング自信な~い)
彼女自身は学校の先生(の先生)をしているそうで,話も合いました。

話変わって,夫のお父さんからもらった「国家の品格」という本があります。
著者は藤原正彦という数学者なのですが,そのなかの一節を今日まさに体験しました。

夫の仕事のパートナー(ニュージーランド人)も来ていて,彼は日本での仕事の経験もあり,日本が大好きです。
わたしたちよりだいぶ若いにも関わらず,「村上春樹」「三島由紀夫」「夏目漱石」の本が好きだと言い,お母さんは三島由紀夫の本を全部持っていると言う。

「国家の品格」では,著者がケンブリッジ大学でフィールズ賞(数学のノーベル賞)を取ったある大教授と話したとき,

「夏目漱石の「こころ」の中の先生の自殺と,三島由紀夫の自殺とは何か関係があるのか」

という質問をかけられ,上手く答えられなかったことを悔やみ,その経験から,

「英語はたどたどしくても,なまっていてもよい。小学生は「英語」ではなく「国語」,とりわけ本を読むことが不可欠」

と真の国際人について語っている。

彼と話していて,「ああ,こういうことか」と思いました。

ニュージーランド大好きの日本人と,日本大好きのニュージーランド人が集まる,こんなすばらしい場に参加できて幸せでした。

来年もお呼ばれあるかな~。

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