さてと、旅の続きです。
洞爺湖を出発し、小樽へ向けてまたドライブしました。

道中はすっかり雪景色。
小樽での宿泊は、こちら。

看板はそとから見えないようになっていて、何度もこの前を通り過ぎてしまいました。
プライベートを意識してか、知らせざる隠れ家といった印象。
和と洋の折衷(?)、新しいタイプの旅館といったところでしょうか。

こちらは1階の居間。

わたしたちのお部屋はメゾネットで、1階が板間と畳の部屋1部屋ずつ、2階に寝室や浴室といった、でも1つ1つこじんまりした空間でした。

居間のテレビの横にある小物たち。
この旅館は、家具から置物から、どれもこだわりがあるのです。

畳の部屋。
ここでだれか小説書きそう。
たまたまお客さんが少なくて、温泉は2日間とも貸し切り。

それでこの雪景色ですよ。
再校 再考 最高です。

かわいらしい中庭。
結構雪が積もっていることがわかります。
和洋折衷(?)というだけあって、ここは海外からのお客さんが多いらしい。
ここでのエピソードは・・・
車までお迎えに出て来たのが、日本語を話す白人の青年でした。
しかも、ニュージーランド人。
日本が好きで日本に住んでいるキウイ(しかもオークランドの青年だった)と、ニュージーが好きでニュージーに住んでいるわたしたち日本人が、北海道のこんなところで出会って話すなんてね。
彼にはこの先もがんばってほしいな。
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