いやはや,現在ある書籍の執筆をしているのだが(正確には何冊も同時進行しているのですが…),ちょっと困った?
通常,学参だと,ページ数はおろか,原稿のページ設定,書く内容,レイアウトなど台割つきで事細かに指示され,いわば
「執筆マシーン」
になればよいのだが,今回の書籍は違う。
本のタイトルは決まっていて,ページ数は220ページと指定された。
以上!
もう数か月前になるが,早速目次案とサンプル原稿を提出し,即OK。
それから移住でバタバタし,先月くらいから本格的に書き出した。
いつものように,何とかなるさ,と思いながら今日まで来たが,
ん??
220ページ?
えっ? 220ページ??
なんともならないかも~~~。
ネタがたりない!
執筆マシーンの楽さが心にしみる・・・。
しかも完全脱稿が来月中旬。
まだ3分の1くらいしか進んでな~い。
早速頭を冷やしに(外は暑いのだが),プリントアウトした原稿を握りしめ,近くのcafeへ避難。
原稿を見ながら,書き加え,結論。
やっぱ,なんとかなるよ。
話は変わって,そのまま買い物をして,例の掲示板を見ると,
ない!
私の出したnoticeがない!
あ~~。期限切れだったのかなあ。
NZでのDuetも夢に終わった。結局だれも連絡なし。
地道にビッグバンドを捜すことにしよう。
そしてそのまま銀行のキャッシングマシーンへ。
現金を少し降ろし,何気なく,日本のクレジットカードを差し込んでみた。
えっ?
おろせてしまったのである。。。
クレカで現金が下ろせる。
ふふふ・・・。
にやけながら帰宅し,また執筆に精を出す。
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