土曜日から2泊3日で,ベイ・オブ・アイランド,パイヒアに行ってきました。
名目は結婚10周年記念です。
パイヒアはノースランドにあり,オークランドから休憩入れて車で4時間ほどです。
非常に残念なことに…,腰痛&胃痛に見舞われ,何をしに行ったのかよくわかりません・・・。
でも!
このニュージーランドの
木々や芝生の緑,青い空,青い海,白い雲
そして,
鳥たち
が癒やしてくれました。
着いた日はホテルにチェックインする前に,旦那のお勧めスポット
「Waitangi Treaty Grounds」へ。
ここは,1840年にワイタンギ条約が結ばれた歴史的な地です。
ニュージーランドという国の歴史はたかが170年と言えます。若い!
ここの公園が最高に美しい。
ビューが美しいだけでなく,冬にもかかわらず,NZのネイティブバード,Tui(トゥイ)をはじめ,たくさんの鳥が合唱していました。(映像は次の記事で)

35メートルのマオリ・ワカ(カヌー)

このポール,一番上がニュージーランドの国旗
下2つの左がイギリス,右がマオリの国旗

公園の中にはマオリの集会場のほか,博物館など。
レジデントはすべて入場無料です。
壮大な自然と鳥の歌声に魅了され,2時間ほど公園内をぶらぶらしたでしょうか。
ここ,ものすごく気に入りました。
デボンポートの丘とはちがいます。
その後,ようやくホテル(Paihia beach resort & spa)へ。
部屋からの景色も最高。
この日のディナーは,「レストランでイベントがあるからそれに参加する」と,夫から聞いていました。
イベントって言うから,食事しながらダンスか何か?と思っていたら,ワイナリー主催のディナー会でした。
Karikari Estateというワイナリーです。

前菜からデザートまで,各料理にワインがつきます。

左の人がワイナリーの人で,都度,各料理のワインの説明を,右の人がシェフで,料理の説明をしてくれました。

これは3品目。
Pan Fried Salmon
ワインは2009 Calypso Sawvignon Blanc
デザートを入れて全6品でした。
シャルドネが自慢のワイナリーのようですが,わたしは相変わらずワインはさっぱり(汗)
しかも・・・
本当に,申し訳ないことに,胃痛で食事を楽しむどころではなかった・・・
(毎日飲んでる胃酸を押さえる薬も効かず)
我慢に我慢をして,デザートの前で退席しました。
(デザートは部屋でちゃっかりと!)
2日目はスパを堪能し,3日目は朝一で出発して,オークランドの帰途につきました。
PR