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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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よく誤解されること

よく誤解されること。

1.わたしは外国語大学卒でも英文科卒でもありません。

2.教育学専攻ですが,教職とってません。

3.留学経験ありません。

*わたしが海外在住だからか,自己紹介で「わたしは留学経験がないのですが」とアピールする方が多いのですが,わたし自身もありません。

確かに,2001年にチャーチで9か月,語学学校に通いましたが,いわゆる,高校や大学の留学生活とは雲泥の差でしょう。
しかも,夫と2人でフラットを借りた生活だったので,ちゃんとしたホームステイの経験もありません。
1か月間,試験(FCE)のため,夫婦で英語オンリーの生活,という懐かしい思い出はアリ(笑)。

よって,海外で英語にもまれた生活は経験ありません。
現在も海外在住ですが,日夜在宅仕事なので,これらが何を意味しているかは,わかる方にはすぐわかるでしょう。

4.業界は10年以上ですが,派遣社員・バイトとして出版社を転々としていたときは,主に算数・数学でした。

5.ネイティブスタッフをもったのはニュージーランドに来てからのことではありません。
東京で右往左往し,失敗も恥もあり,ようやく今のスタイルまで辿り着きました。
今でも,チェッカーの半分以上は日本在住の方です。
今思うと,いちばん最初に第三者にヘルプをお願いしたのはネイティブでしたね。
しかもライターとして。

6.アメリカ(人)を皮肉った記事が多いかも知れません。
米国嫌いではなく,逆に,愛情の裏返しでしょう。
初めての欧米カルチャーショックはアメリカですし,1か月間1人で旅行したことも。
いちばん好きな街はボストン,今姉がいるサンフランシスコも機会があればいつでも行きたいし,ニューヨークジャズ三昧はタイミングがあればいつでもウェルカム。
でも楽しい思い出より,身の危険を感じたこと,トラブルのエピソードのほうが多い,というのはあります。
そういうこともあり,こんな住みやすい国があるのかと,ニュージーランドにハマったんでしょう。きっと。

最後に極めつけの誤解。
7.夫は関西人です。ニュージーランド人ではありません。
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