From New Zealand 2007年7月，ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

今日，この家に初のガーデナー登場。
前の家は賃貸だったので，ランドオーナーが庭師を雇っていた。

１２時半ごろ来ると前日に電話が入った。
すっかり時間を忘れていて，２時半頃「お昼を食べなきゃ…」と１階に降りて始めて，大がかりに仕事をしている人たちを知ってびっくり。

ドアの呼び鈴が聞こえなかったようだ。

家に誰もいないと思ったらしく，でも勝手に玄関開けて，ガレージのコンセント使ってるー。
前の家でも庭師は来ても特に声を掛けず，勝手に作業をしているのには慣れていたけど，今日のにはちょっとびっくりした。



だいぶすっきりした。
今日はこの通路と反対側の通路を整えてくれたようです。















ひとまず家回りのクリーンアップに６時間必要ということで，今日は３時間ほど。
続きは明日。

でもオーナーの女性と，若い男の子２人（弟子）の３人がかりだった…。
（費用，大丈夫！？）

でも，とりあえず１回やってもらわないと，どういうふうにメンテナンスしたらいいのかイメージがノーアイデアなので，仕方ないわね。

トマトが赤くなり出した。


ちゃんと水やりと雑草抜きをしないと，食べる権利ないねん…。










知らんうちにキュウリも。














週末は，熱射病？で体調悪くしていました。
すごく暑い日もあれば，今日みたいにすごく涼しい日もある，そんなオークランドです。

久々にガーデンネタです。
バラの次はハイビスカスが咲き始めました。
ハイビスカスというと南国のイメージで，氷河のイメージもあるニュージーランドとハイビスカスはあまり結びつかなかったのですが，うちの庭でフツーに咲いています。



















この色のハイビスカスは珍しい？











トマトもすくすくと。


















トマトとトウモロコシの成長が今一番の関心です。



























実は昨日，家回りをきれいにしようと，ようやく友人の紹介でこの辺りの庭をたくさん手がけているというガーデナーの方に来てもらいました。

来週以降，まず家回りの「そうじ」からはじめ，隣人からプライバシーを守るための植林なども考えています。



玄関から家の奥（デッキ横）の野菜園までの小道。










ガーデナーから，ほんとにたくさんの種類の花や木の説明を聞いて，随分関心が出てきました。
発見・驚きも一つ。

この下の木，引っ越したときからこの様子で，私たち２人ともが死木なのかと思っていましたが…
芽が生えてきている！！


















死んだ枝を取り除いて水をやれば，立派な木に再生するだろうとのこと。

枯れきった木が生きようとしているその姿に小さく感動。

そのほか，実はデッキの下に茂みがあり…

この下です。











本来はこのエリアをどうしたものか，有効活用するには…？などのアドバイスがほしかったのですが，ここは別の専門家を紹介してもらうことになりそうです。

家の回りには立派な木がまだまだあります。
















































この季節，朝と夕方には鳥の合唱，昼間はセミが鳴いています。

「ガーデン」というカテを作ったものの，いつまでもつか不明…。

先週末，２箇所のガーデンスペースからよくわからないものを全部取り除きました。
新たに育ちつつある人参とセロリはそのままで。↓


















ちなみに，うしろにある怪しいホースも購入。
表面から水が噴き出ています。
タイマーをして，定期的にまんべんなく水やりができるとのことです。














そして！
今回の新入りたちがこちら。

ほうれん草，トマト，キュウリ，トウモロコシ。
そんで，今回の目玉はブルーベリー！！　（写真右）










って，ちゃんと育てられるの？
すでに２年たったものを買ってきましたが，すでに実が。

果たして世話は年単位になるか！？
そして，この家には何年住むつもりなのか！？










相変わらず，行動がテキトーで，人生設計のないわたしたちです。