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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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トマトとキュウリ,いい感じ

トマトが赤くなり出した。
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ちゃんと水やりと雑草抜きをしないと,食べる権利ないねん…。










知らんうちにキュウリも。
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週末は,熱射病?で体調悪くしていました。
すごく暑い日もあれば,今日みたいにすごく涼しい日もある,そんなオークランドです。

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忙しい中,ホッとする番組

なんだか,昼食を食べる時間もないくらい忙しい日々を過ごしています。
夫が日本に帰国中,2キロ痩せたし。

と言っても,幸か不幸か,睡眠は7時間以上必要なタイプ。
で,起きている間は永遠と集中できるのですね,これが。
ほとんど休憩しないので,夜1時に寝て朝8,9時に起きても,1日12時間以上机に向かっていることになる。
そりゃー肩も背中も板になるわ。
睡眠が5,6時間でいいタイプならリラックスタイムを+1,2時間とれるのに,とつくづく。
でもこの性格だったらその+1,2時間も仕事にあててそう・・・。あかんあかん。

でも,ご心配なきよう,これが1年365日続くわけじゃあございません(笑)
この国に来てからは,週末はよほどのことではない限り仕事をしない主義にしました。
…が,原稿〆切が土日祝になっているクライアントも結構あるのですが・・・なんでかなぁ・・・。
やっぱ相手がフリーランサーだったら(一応会社ではあるんですけど…),週末の〆切は仕方ないか。

移住したとき,ある編集者さんから,どこから仕入れた情報か・・・
「週末は働かないことにしたそうですね。いいことです!」
とメールをもらった。

そうよね~。オンとオフがあるから仕事の効率も上がるのよね~。
とまあ,週末のために仕事をするというニュージーランドスピリット?にはまったわたくし。

今夜は日本からお客さんが来て,明日はミッションベイのジャズフェスティバル。

そしてそして。
まだ来月以降が本場,ハードな日々が続きますが,3月中旬にはラロトンガ(クック諸島)へ3泊4日!
(その代わり,今年はGWなし)

週末のために仕事,旅行のために仕事,うん,こんな生活が好きだわ。


さて,長~い前置きのあと,ようやく。

そんな忙しい日々のなかでホッとさせてくれる日本のテレビ番組。

「所さんの笑ってこらえて」

日本にいたときは全然興味なかったけど,海外在住組にはすご~くいいかも。
日本のいいところが自然体で見られるのがいい。
商業的な面がまったく感じられない。
見ていてホッとします。

ネタのインスピレーションもときどきそこからいただいています(笑)

ハイビスカス&ガーデン着手

久々にガーデンネタです。
バラの次はハイビスカスが咲き始めました。
ハイビスカスというと南国のイメージで,氷河のイメージもあるニュージーランドとハイビスカスはあまり結びつかなかったのですが,うちの庭でフツーに咲いています。

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この色のハイビスカスは珍しい?











トマトもすくすくと。

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トマトとトウモロコシの成長が今一番の関心です。

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実は昨日,家回りをきれいにしようと,ようやく友人の紹介でこの辺りの庭をたくさん手がけているというガーデナーの方に来てもらいました。

来週以降,まず家回りの「そうじ」からはじめ,隣人からプライバシーを守るための植林なども考えています。

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玄関から家の奥(デッキ横)の野菜園までの小道。










ガーデナーから,ほんとにたくさんの種類の花や木の説明を聞いて,随分関心が出てきました。
発見・驚きも一つ。

この下の木,引っ越したときからこの様子で,私たち2人ともが死木なのかと思っていましたが…
芽が生えてきている!!

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死んだ枝を取り除いて水をやれば,立派な木に再生するだろうとのこと。

枯れきった木が生きようとしているその姿に小さく感動。

そのほか,実はデッキの下に茂みがあり…
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この下です。











本来はこのエリアをどうしたものか,有効活用するには…?などのアドバイスがほしかったのですが,ここは別の専門家を紹介してもらうことになりそうです。

家の回りには立派な木がまだまだあります。

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この季節,朝と夕方には鳥の合唱,昼間はセミが鳴いています。

やっぱり一言。


「安室の新CMにNZマオリ族がクレーム」

という記事を見て,CMこそ確認していないですが,コメントを読む限りでは…残念です。

東京タワーのジャイアントラグビーボールのイベントのときも,オールブラックスの選手たちがちょうどその時試合で東京にいたわけですが,日本のファンの方々の中には,東京タワーのラグビーボールの前に選手が来て,ハカを披露してくれるのではないかと期待した人がいたかもわかりません。

でも,彼らは,

「ハカは見せ物ではない」

と。

マオリであろうがなかろうが,ニュージーランドでは,「ダンス」や「踊り」のような軽いものではなく,伝統ある神聖な儀式なのですよね。

ネイティブチェック58

先日,現代英語語法辞典(小西著・三省堂)で以下のような例文解説に出会った。
 
項目till, until, by, before内
-until VS beforeの解説部分より。
 
通例,untilは非完結表現に,beforeは完結表現に用いられる。
1. I waited for half an hour before [*until] she came.(彼女が来るまで30分待ちました)
2. Let’s wait for Kent until [*before] he comes.(ケントが来るまで待ちましょう)
 
非完結表現,完結表現という文言が今ひとつ分かりにくかったのと,1.ではなぜuntilがダメなのかについてネイティブに解説を求めてみた。
 
In (2) we waited for an event that that we knew would happen - we waited until it happened.
 
In (1) we didn't know when it would happen, so we didn’t wait until it happened - we ended up waiting for half an hour before the event happened.
 
So, when we know that or when something will happen we use ‘until’ - so if we knew in advance that we’d be waiting for 30 minutes before she came, we could indeed say, "I waited half an hour until she came."
 
この観点を踏まえて,自作の例文で理解度を見ていただいた。紫がネイティブによるコメント。
 
We had to wait an hour in the train before [*until] the rail was fixed. <--- We usually don’t know how long it takes.
 
Yes. But if an employee came up to you and said, “It’ll take 30 minutes to fix the rail” and 30 minutes later it was fixed, then you waited 30 minutes until it was fixed.
 
We had to wait an hour until [*before] the next train came. <--- We had the time schedule when we missed our train.
 
Yes.
Clear