今日は,わたしのHPをリニューアルするのに奮闘してくれている主人を横目に,シティにマッサージをしに行き,久々にランチ用にすしを買って帰ってきました。
これは典型的な国内どこにでも買えるすしです。

この国でも地元の人たちにはすしは大人気ですが,やはりニュージーランド在住の日本人はほとんどの人が「・・・」でしょう。
何といってもこれで$16(1500円弱)もしますから許せないでしょう。。。
やはり2001年の1ドル50円時代を知っているわたしたちとしては,(食べ物だけではないですが)「えっ,そんなにするのん?」ということはしょっちゅう。
とは言え,野菜や果物が安いのは事実です。
経済的に苦しいときは野菜メインの食事を作ればほとんどお金かからないですね。
これは先日買ったhalf sizeのスイカ。

味は甘くて文句なし。
そしてさらに文句ないのはこれが$2.50。200円強ですね。
そう言えばすしネタで言うと,東京生活5年,結局最後までわたしたちは「江戸前寿司」に馴染めなかったですね。
銀座・築地の近くに住んでいたのでよく食べに行きましたが,席に座るとまず小皿にしょう油を入れてすしを待ちます。
えっ? 関西人にとっては当たり前の行為ですよね。
そうです,東京の寿司屋では,ほとんどのすし(にぎり)に,味が付けられて出てくるので,そのまま食べるのです。
すしは魚本来の味で,そしてそれにしょう油をつけて食べるというスタイルからどうしても離れられないわたしたちは,行く度にクセでお皿にしょう油を入れ,それを1回も使わずして帰ることもしばしばでした。
いずれにしろ,あ~~,日本のすしが食べたい!
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