リビング・ダイニングの3箇所のブラインドをカーテンに変えることにしました。
取り付けを業者に頼んでもいいのですが(たぶん100ドルくらい?),なんせキウイは何でも自分でやるのがフツーなので,わたしたちもがんばることに。
トラックから自分たちで取り付けます。
(カーテンの「レール」は英語でtrackと言う)
生地は結局既製品にしたのですが,トラックはオーダーにしたので,注文してから2週間くらいかかって,ようやく一式揃いました。
早速取り付けにかかろうとしたところ・・・
日本のカーテンと全然勝手が違って,初っぱなからやられた。
トラックの壁への取り付け方が
「まったく」わからない。(説明書もない)
仕方ないから,カーテン屋さんまで行って,「指導」してもらうことに。
帰宅後,気を取り直して取り付け開始。

夫がトラック取り付け役。

既製品のカーテンは長さが決まっているので,トラックは窓の上の方に取り付けなければなりません。
わたしがギャザー&フックの役。
ひもを引っ張って,自分でギャザーを作ります。
ギャザーは均等でないと格好悪いし,ギャザーを作り終わった生地の横の長さが,トラックのフックの横幅の半分(強)になるようにしました。
(これも説明書なんかありませんので,テキトーです)

ギャザー完成後,トラックに取り付け。
四苦八苦?の約3時間後,ようやく完了!!!
BEFORE
ダサダサのサーモンピンクのブラインド
AFTER
トラックをオーダーにしたのは,(わたしが)ノブにこだわったためです。
カーテン自体に奮発できなかったので,トラックとノブで少しでも見栄えよくなるかなと。
既製品のトラックだと,ノブは固定で選べません。
意外と,既製品もオーダーも値段に差がなかったので,オーダーにしました。
もっと高価でゴージャスなノブもあります。
たかがカーテン,されどカーテン。
自分たちでやることによって,いろいろ勉強になりました。