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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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考えられへん

だーいぶ前に,エスプレッソマシーンを購入した。

数週間後,壊れたから修理に出した。

「1,2週間でなおるでしょう」
  ・
  ・
  ・
「なおった?」
「まだです」
  ・
  ・
  ・
「もうなおった?」
「まだです。部品がないから海外から取り寄せています(?)」(海外製品なので)
→NZ人に聞いてみても,「まあ,あるわね。この国だと」
  ・
  ・
  ・
「もうなおった?」
「まだです」
  ・
  ・
  ・
出してから,

半年後

「まだですか?」
「・・・」

なおらんから全額返金やって。

もっとはよ言え~~~(笑)

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腰痛まだ治らん

こんな日記はババァでイヤだわん,と思いつつ・・・
でも,結構,つらい。
太ももまでつらい。
何か,広がってる?!

去年はphysio(理学療法)+マッサージですぐに治ったのにー

鍼のおばちゃんも,原因がよくわからんと。

今週,このまま鍼を続けてよくならなかったら憂鬱だなぁ。

今週は,水曜日が結婚記念日だけど,この日は平凡に過ごす予定。

翌日木曜日は,五嶋みどりさんのバイオリンのコンサートに!

そして,週末はプチ旅行。

それまでには難なく歩けるほどに良くなってるといいけど・・・

今年も腰痛の季節

去年も7月でした。
冬がダメなのかな。

昨日の朝,急にです。

今日の朝も,長いことかけてようやく腰を伸ばして立ち上がる自分に笑うしかない。

昨日の午後,土曜日なので,当てずっぽうで電話して,何とか韓国人の治療院に行った。
鍼ですね。

すると,ACC治療ができるとのことなので,その日は50ドル払って,指示通り,White Crossに行って申請したら,いとも簡単にとれてしまった。

なので,14回(1回1時間),治療が

無料!


今日(2回目)行ったら,昨日の50ドルも返ってきた。

White Crossでも医師との面会や申請書など全部無料で,痛み止めの処方箋まで出してくれて,薬は3ドル。

どうよ,この医療システム?!
これでも最近厳しくなったんだって?

ちなみに,ACCは,Accident Compensation Corporation「事故補償制度」の文字通り,適用の対象は,通常,事故におけるケガですが,ぎっくり腰などの急性疾患も適用になることがわかりました。
持病や,徐々に出た症状などは対象外で,仕事中のことだと,またややこしいようです。


でも,ハッピーばかりじゃない。

先日,歯の詰め物がとれて,(ええ,あの日本の銀色の恥ずかしいヤツ),治すのに

280ドル!

ギャップが激しい・・・


虫歯にだけはなれん,と,高いプロポリスの歯磨き粉買って(これ,ほんまにすごい),「いつもよりしっかり磨いてま~す」状態。


しかしまあ,日本語ペラペラのその韓国人女性は,睡眠障害(わたしの場合,寝過ぎ)も一緒に治してくれると言ってるけど,どうかな。もう5年ほど続いているけど。

彼女の分析によると,わたしには陽気が足りず,日中使ったエネルギーを,夜リチャージするのに時間がかかってるんだとか。

こんな説明は初めてかも。

だって,睡眠障害って言えば,ふつう,不眠でしょ。
寝過ぎで悩んでるなんて話,だれも真剣に聞いてくれないもの。

ようやくカーテン取り付けた

リビング・ダイニングの3箇所のブラインドをカーテンに変えることにしました。

取り付けを業者に頼んでもいいのですが(たぶん100ドルくらい?),なんせキウイは何でも自分でやるのがフツーなので,わたしたちもがんばることに。

トラックから自分たちで取り付けます。
(カーテンの「レール」は英語でtrackと言う)

生地は結局既製品にしたのですが,トラックはオーダーにしたので,注文してから2週間くらいかかって,ようやく一式揃いました。

DSC02570.JPG
















早速取り付けにかかろうとしたところ・・・

日本のカーテンと全然勝手が違って,初っぱなからやられた。
トラックの壁への取り付け方が「まったく」わからない。(説明書もない)

仕方ないから,カーテン屋さんまで行って,「指導」してもらうことに。

帰宅後,気を取り直して取り付け開始。

DSC02592.JPG
夫がトラック取り付け役。











DSC02591.JPG
既製品のカーテンは長さが決まっているので,トラックは窓の上の方に取り付けなければなりません。










DSC02590.JPG

わたしがギャザー&フックの役。










ひもを引っ張って,自分でギャザーを作ります。
ギャザーは均等でないと格好悪いし,ギャザーを作り終わった生地の横の長さが,トラックのフックの横幅の半分(強)になるようにしました。
(これも説明書なんかありませんので,テキトーです)

DSC02588.JPG
ギャザー完成後,トラックに取り付け。











四苦八苦?の約3時間後,ようやく完了!!!

BEFORE

DSC02593.JPG

ダサダサのサーモンピンクのブラインド











AFTER

DSC02609.JPG












トラックをオーダーにしたのは,(わたしが)ノブにこだわったためです。
カーテン自体に奮発できなかったので,トラックとノブで少しでも見栄えよくなるかなと。

既製品のトラックだと,ノブは固定で選べません。
意外と,既製品もオーダーも値段に差がなかったので,オーダーにしました。

DSC02601.JPG

もっと高価でゴージャスなノブもあります。










たかがカーテン,されどカーテン。

自分たちでやることによって,いろいろ勉強になりました。

水漏れ・バスルームリフォームひとまず完了

ようやくひと通り終わってホッとしました。

では,お決まりのビフォー・アフター形式で。

まずは,廊下の水浸し騒動から。

BEFORE

DSC02475.JPG












DSCF2670.JPG

大量のバスタオルが必要でした。











AFTER

DSC02553.JPG

カーペットはクリーニングもしてくれました。















次に,水漏れ原因のバスルーム工事&リフォームです。

BEFORE

DSCF2660.JPG

このシールド(仕切り),古すぎるし,開閉が大変だったので,この機会に交換!














DSC02485.JPG

















結局バスルームは,金銭的に(泣)洗面台や浴槽はしばらく今のママでいくことに。
よって,リフォームは最小限になり,でも雰囲気がだいぶ変わったのはやっぱりタイルを替えたからかな。


AFTER

DSC02555.JPG

左のバスタブの面は白,ほかは黒色のタイルを施した。










DSC02554.JPG

シャワーも壁固定式からようやく・・・















使用できるのは明日なので,まだ使い心地はわからないけど,見た目はまあまあ満足。

水漏れ発覚から今日まで二週間以上もかかった・・・。
幸い,二階にもシャワーがあるので,工事中のお風呂は大丈夫でした。
こういうとき,1バスルームなら悲惨だっただろうな・・・とつくづく。
日本みたいに銭湯とかないし!!

ちなみに,日本のマンションでお風呂をリフォームしたときのことがほとんど思い出せない。
工事中お風呂はどうしてたんだろう?


おまけ

今日の夕焼け。

DSC02557.JPG

From 仕事部屋











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