徒歩2分にお住まいのHさん,ご主人がようやく定年で,もうすぐ6か月間旅行に行ってしまいます。
(さびし~!)
その間,家を貸すということで,ピアノが我が家に避難してきました。
ピアノを弾いたことのない居住者に触られたくないとのこと。

アンティークな感じで,部屋の雰囲気が一変しました。

メーカーはJohn broadwood & sons London
製造年は1940年代頃だろうとのこと。(本人談)

椅子付き。
Hさんは色が合っていないことが気に入らないようですが。
That's a shame.って今日で2回目(笑)

楽譜もたくさん借りた。
どれも40~50年前のもの。
NZの歴史と同様,Hさん家の歴史も感じる。

ちなみに,業者はHさんが手配してくれて,
トレーナーの背中を見ると
PIANO & HEAVY
REMOVAL SPECIALISTS
とありました。
そんな業者があるんですね。
旅行中にチューニングをすることを約束。
ちなみに,わたしは3歳からエレクトーンを習い,小学校で(確か)6級止まり。
中学で2年ほどピアノを習い,1オクターブ届くか届かないかほど手が小さいので,弾けない曲が増えてきてあっさり諦めてしまう。
昔から,これ以上やっても伸びないって思ったらすぐやめるんよね。
だからあれもこれも中途半端。
明日から少しずつ弾いてみよう。
Hさんが帰国した際には1曲披露せねば。
その脇でなにやら夫がウッドベースの中古をTrade Meで落札待ちのご様子。
サックスではないけれど,そろそろわたしたち,音楽の演奏を再開しますかねぇ?!