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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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リフォームその1

早いもので、今の家に引っ越して3年が過ぎました。
1年目に、水漏れというアクシデントをきっかけに1階のバスルームをリフォームしました。
その後、庭を何とかしなければ…と思いつつ、その前に、1階のカーペットをフローリングにすることにしました!!
前のオーナーのときのままだったし、いくら掃除しても清潔だと思えないんですよね。
猫の毛も見えないし、1匹はよく吐くし(泣)。

さて、床材のチョイスは?

bamboo(竹)です。

ビフォー
DSC04503.JPG



















アフター
PC063077.JPG



















ビフォー
DSC04498.JPG














アフター
PC063078.JPG














PC063079.JPG














リビング・ダイニング・1ベッドルーム・廊下を張り替えましたが、工事は2日間で終わりました。
1日目の終了時。
DSC04507.JPG














2階はカーペットのままにして、階段も張り替える予定だったのですが、諸々事情があって、来年に持ち越し。

色は何種類かあります。
黒や白もあって、かなりクール。
値段も高めで、モダンな家にはよさそうです。

私達が選んだのは、木の色のなかで最も濃く、サンプルを置いたときはもう少し暗い(渋い)イメージでした。
日光の関係もあるでしょうが、色の出方は全部張るまでわからないものですね。
経験上、カーペットもそうですが、思ったより明るく出ますね。

竹床は手入れも簡単で、霧吹きで水をかけてモップで拭くだけ。
専用の洗剤もあるようですが、こまめにモップをかけていれば、特別な手入れは不要とのこと。
お店で3年経ったという床も見ましたが、すごくきれいでした。

ちなみに、日本でコルク床のマンションに住んだことがあって、結構気に入っていたんです。
ウッドと比べて軟らかい踏み心地で、お皿を落としても割れないし、冬もウッドの冷たさがなくて暖かいんです。
ニュージーランドでもコルクをさがしたのですが、業者曰く、dated(時代遅れ)?!
私達がイメージするコルク床と違う可能性大ですが、今回は竹に決めて満足です。

さて、「その1」ということは次があり・・・
リフォームというより庭の欠陥、retaining wall(擁壁)を直す作業です。
わずかではあっても、確実に、家がズレていっているのです。
大仕事です。
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