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From New Zealand 2007年7月,ニュージーランドへ移住してきました。ニュージーランドでの日常生活についてつづります。

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「述語」ではなく「動詞」

先日あるクライアントから,わたしの解説(TOEICPart5)について(ほかの市販の教材もそうですが),

「主語・目的語」という用語を使っても、「述語」という用語を使わず「動詞」と表現されているのはなぜか。

という質問をいただきました。
とりあえず回答をまとめてみたいと思います。
 
回答:
「述語」は日本語でいうと,「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」の「鳴く」「高い」「学生だ」の類が「述語」です。(高いは形容詞,学生は名詞)
百科事典では,「述語」は主語を中心とする主部を除いた部分,すなわち動作や状態を述べる部分をさし,Jack gives Jill flowers.の述語はgives以下と説明されています。
 
また,英語で「述語」はpredicateと言いますが,英英辞典ではJohn went home.のwent home「帰宅した」がpredicateとなっています。
 
極端にいうと,例えば
Mike (    ) a student and wants to be a doctor.
の解説では,Mikeは主語,a studentは「学生」なので,空所には「~である」という意味のbe動詞が入る。
などとなりますが,これを「空所には述語が入る」とは言えません。なぜならis a studentが述語だからです。
Mike(名詞),is(動詞),a(冠詞),student(名詞)
Mike(主語),is a student(述語)

同様に,
He (    ) a doctor.の解説で,後ろに目的語があるので「動詞」が入る。とは言えても,「述語」が入るとは言いません。became a doctorで言うと,述語はbecameのみでなく3語まとめて述語なのだと判断されるからです。
 
わたしが見る限りでは,やはり正式には「述語動詞」を使っているようです。
もちろん解説に違和感がなければ単に「動詞」と書いて問題ないですが,to不定詞のあとの動詞や動名詞など文中のあらゆる動詞と特別したいときは単に「動詞」ではなく,「述語動詞」と書くほうが親切だと思っています。

間違っていたらだれか指摘してくださいね。
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文化の違い (I can ...)

これはニュージーランド人の話ではないのですが、今日、おもしろいことを感じたので記します。

作成している中学英語の教材でよく、

生徒:Do you speak Japanese?
外国人先生:A little.  (It's difficult for me to speak Japanese.)

なんていう場面をよく書く(教科書にもある)のですが、今回もこんな感じの対話を書いたら、
ネイティブチェックで、

「あなたは
fluentな日本語を話すgaijinのことを書いたことがないね。gaijinはそんなにstupidか?」

と返ってきました。

そんなことは思ったこともなく、A littleやIt is~to ...という覚えたての英語を使いたかった場合がほとんどだったのですが、気を悪くしたかと思い、返事を書くと、

「気を悪くした訳じゃないよ。日本の文化(modesty)を知っているし。(=日本人は英語が堪能でも
I can speak English very well.
とはあまり言わない)」

ということでした。

なるほど。欧米人はほんの片言であっても卑下せずI can speak...と言いますね。引っかかるのは無理はありません。

今回は、

Yes, I do.  I enjoy speaking Japanese.

に変更しました。

子どもちに外国人のイメージを植え付けてしまう立場として気をつけよう。と思った出来事でした。

rainyという形容詞

さあて,英語学習コーナ~~~~

こういう文があるとします。

It was sunny in the morning, but now it's rainy.

あなたはこの文OKですか?

~, now it's cloudy     ~, now it's sunny OKでしょ?
じゃあ,~, now it's rainy  いいんちゃうの? どれも同じ形容詞やん。

こう考えても不思議はありません。

私はここではrainyの代わりにrainingを使います。
このrainyは恐らくNCでrainingに書き換えられるでしょう。

だってrainyは形容詞だから補語になれるんじゃないの?

6種ある中学の教科書のうち2冊がIt is rainy.という形で載っています。
ジーニアスにもIt is rainy in Tokyo.「東京は雨(模様)です」とあります。

でしょ~? じゃあなんで上の英文はダメなの?

とよく質問されます。

そこで改めてネイティブに聞いてみたところ,

It’s rainy:
Describes the whole day, in a more general way. It sounds like a day when the rain starts, stops, starts, stops. And usually suggest that the rain is not heavy rain.

It’s raining:
Means it is raining right now.

ということです。

これだと,いちばん上の英文は the whole dayではない,晴れ→雨という変化,という条件からrainyはおかしい,教科書や辞書の文はその日の東京の天候(雨模様)を表している。
ということで理屈に合います。

どうでしょうか?

中1レベルの奥深さを楽しむも~でした。



さて,NZ生活も5か月になります。
日本から持ってきた大量のコピー用紙はそろそろ終わりを迎え,1か月で2000枚以上使っているでしょうか。多いのか少ないのかいまいち分かりませんが,家庭用の機械が毎日火噴いています。(日本から持ってきたコピー機が壊れたため…)

もしかすると今週Trade Meで1000ドルのカラーA3コピー機をゲットできるかもしれません。
格安です! 少し前までその人は5000ドルで売っていたのですから。

それが失敗したら業務用のプリンターのみを日本から輸入する予定です。
なんでって,同じ型のプリンターの値段がこちらではものすごく高く(個人でA3サイズのカラープリンターなんか必要とする人は少ない!),日本からの輸送代を考えても日本のものを買った方が安いからです。

その次のステップは,うちにあるB4コピー用紙がなくなったらどうするかということと(前も書きましたがこちらはA系列です),A3コピー用紙はニュージーランドでどうやって購入するのかということです。
お店ではA4しか見たことありません。


話は変わって!
うちのイワシ(猫)のハゲが治ってきました!
チャーチから東京へ引っ越した後,彼女はストレスで背中を噛みちぎり続け,それはそれは結構大きなハゲでした。かわいそうに…。
医者は最初はストレスかもしれないけどクセになってしまってますね。と言ってました。

半ば諦めてあれから約5年?
東京で私にべったりだったイワシも,外に遊びに行ったりコンサバでひなたぼっこしたり・・・。
ホント幸せそう~。(トンちゃんさえいなければ!)

それがこちらに移って治ったのです!
恐るべしニュージーランド。。。

セーターがジャージ??

今日,セーターをクリーニングに持って行ったら,レシートの項目が,jerseyになっていました。
日本で言うジャージです。

キウイに聞けば,セーターはsweaterと言わずに,jerseyまたはjumperと言うそうな。
まあ,服屋に行けば,もちろんsweaterで通じると思いますが。

How long are you here for?

チャーチに住んでいたとき,
How long are you here for?
という質問を,複数の人に聞かれました。

最初,思わず,それまでの滞在期間を答えたのですが,話がかみ合わず,この先どのくらいいるのか,と聞かれていることに気づきました。

アルクの英辞郎には載っていませんが,Googleでは710件ヒットします。
確かに,学校英語で習う,
How long are you going to stay here?
という長い質問は,まだ一度もされたことがありません。
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